木材へのこだわり

木材へのこだわり

 
国産材だからこそできる、日本の風土に合った建築物
千葉工務店では、「国産の木材を使用する」宣言を行っています。それは、日本は約3分の2が森林であるという風土を活かし、資源としての木材をふんだんに利用しながら木造建築を進化させてきた歴史があるからです。古来の木造建築技術はあらゆる災害に強く、長持ちすることは歴史的な建造物が私たちに教えてくれています。そして、私たちがその技術を継承し、日本の風土に感謝をしながら、日本独自の木造建築をさらに進化させていくことが使命であると考えているからです。

 
戦後、日本の森と家
古来より森林資源が豊富だった日本。しかし、戦中の必要物資や戦後の復興資材を確保するために大量の木材が必要とされたことから、大規模な森林伐採が行われ、これにより荒廃した国土を緑化するために、伐採跡地への植林が進められました。それからすでに50年以上の月日が流れ、現在ではどの産地でも樹齢50年以上の木材が備蓄されています。その一方で、その素材を使わず、いまだに外国産材を用いて家づくりをしているところも多くみられます。本来、日本の住宅は、やはり日本の木材を使って建てることが気候にも適しており、そういったことなども含めて最善の家づくりとなるのです。また、植林され続けた山々の木々も伐採し、使うことによって健全な森へと循環します。木は山の畑に植えられた穀物のようなものなのです。

 
樹齢50年以上の木材、戦後50年以上かけて育てられた木だからこそ
林業は、「親が植え、子が育て、孫が伐り、そしてまた植える」という人が目で見えうる再生可能なエネルギーの元にもなる素材です。その多くの資源を大切に使うこともこだわりの一つです。みなさんの人生の中でとても大きな「事業」である家づくりの中にもその大切に育ってきている力強い国産材の木々を、そこに暮らす子、そして孫へと伝えていける家の構造としていきます。50年の歳月をかけて育った木々は、製材され木材となった後も50年かけてまたその強度を増し、そのまた50年経て元の強度へと変化をしていきます。きちんと育てられた木材でつくるその家は、また人の手を入れて育て大切に住み続けることによってとても長持ちするのです。

 
未来へとつないでいくための資源
日本の森林資源を使うことは自分たちの未来の環境においても大切なことです。千葉工務店では「暮らすこと=人と環境にやさしい家」と考えています。また同じ国産材だとしても適材適所にきちんとした加工して、使用し仕上げていくことが大切だと考えています。そのために素材自体やその加工の特長や性能をきちんと把握するため、必ず各産地に赴き吟味した上で、皆さまの元へとお届けしています。目で見える資源だからこそ、皆さまと共に理解し未来へとつなげて行きたいのです。

 


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